2022年の参議院選挙、全国の投票率は52.05%
神奈川県の投票率 54.51%でした。
神奈川県内の各自治体では、どうだったのか。
自治体別のランキングを見てみましょう。
1 山北町 72.96
2 清川村 63.84
3 鎌倉市 60.47
4 葉山町 60.46
5 川崎市麻生区 60.10
6 逗子市 60.00
7 開成町 59.58
8 真鶴町 59.55
9 横浜市青葉区 58.87
10 横浜市栄区 58.52
11 川崎市中原区 58.27
12 二宮町 58.15
13 松田町 57.61
14 海老名市 57.45
15 横浜市金沢区 57.15
16 大磯町 56.95
17 横浜市都筑区 56.94
18 横浜市港北区 56.79
19 横浜市港南区 56.53
20 横浜市戸塚区 56.47
21 川崎市幸区 56.17
22 川崎市多摩区 55.91
23 川崎市宮前区 55.66
24 茅ヶ崎市 55.65
25 横浜市泉区 55.60
26 横浜市西区 55.59
27 相模原市南区 55.53
28 横浜市緑区 55.38
29 中井町 55.12
30 南足柄市 54.95
31 川崎市高津区 54.87
32 横浜市旭区 54.84
33 横浜市保土ケ谷区 54.79
34 湯河原町 54.58
35 藤沢市 54.11
36 横浜市磯子区 53.99
37 横浜市神奈川区 53.73
38 伊勢原市 53.72
39 相模原市緑区 53.68
40 大井町 52.86
41 横浜市瀬谷区 52.45
42 箱根町 52.39
43 横浜市中区 52.24
44 大和市 52.17
45 横浜市鶴見区 52.05
46 横浜市南区 52.02
47 小田原市 52.00
48 相模原市中央区 51.73
49 座間市 51.47
50 秦野市 50.97
51 綾瀬市 50.77
52 厚木市 50.53
53 横須賀市 50.47
54 平塚市 50.34
55 川崎市川崎区 48.82
56 寒川町 48.66
57 愛川町 47.19
58 三浦市 46.93
1位が山北町72.96%、最下位は三浦市46.93%という結果でした。
山北町は参議院選挙と同じ日に町長選挙があったので、その影響もあったと思われ、72.96%と投票率は飛びぬけていましたね。
山北町長選挙の投票率は72.68%と、微妙に違うのが面白いですが、
前回2010年の町長選から9.33ポイント下落して、過去最低を更新したようです。前回が12年前なので、2回無投票だったんですね。